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2011.06.16

Le cours de la cuisine japonaise

久し振りにゆっくりとパソコンに向かう時間ができました。

そう、やっと全て終了!!これらの予定が、全て、無事終了!!
体調も崩さず、なんとかどうにか終わりました。

色々あったので、色々お話したい事があるのですが、一番フレッシュなこのお話から。

Makisushi

先週と今週(今日)、2週続けて料理教室をやりました。

1週目のテーマは「巻き寿司」。太巻きとカリフォルニアロールを作りました。
2週目のテーマは「魚の3枚下ろしとにぎり寿司」。このテーマ、主婦には少し難しい。(教える方も教わる方も)

どちらもマルセイユで手に入る材料で、作りやすく、美味しく、、、考えたつもり。

太巻きの具は、卵焼き・キュウリ・人参・三度豆・椎茸・サーモン。カリフォルニアロールは、卵焼き・アボカド・レタス・サーモン・キュウリ。
デモンストレーションした後に、皆さん(フランス人)に各自2本ずつ、巻いてもらいました。
意外に巻くのが難しかったり、手で調理する習慣がないので、スプーンやフォークで寿司飯を海苔に広げていたり、卵焼きを焼くと大ウケだったり、やっている私が楽しめました。

一番問題だったのは、私の語学力。アシスタントの方と主催者の方に助けられて、どうにかクリアしました。

Nigirisushi

準備が大変だったのは今週のお稽古。なにせテーマが「魚の3枚下ろしとにぎり寿司」。魚は3枚におろせるけど、人様にお見せできるような腕ではないし、にぎり寿司って、家庭で作るのか??って…。

お魚は、主催された方と相談して、サバと鯛に。それにサーモンとイクラのにぎりも付けました。
サバは3枚におろして、お酢でしめました。サバは安くて、新鮮なものが手に入ります。フランス人もよく食べるお魚です。また改めてお話しますが、マルセイユでは朝、港に行くと、漁から戻ってきた船から魚を下ろして、その場で買う事が出来ます。なので、今朝もTOMATEを幼稚園に送って行ったその足で港へ行き、とーーーーーっても新鮮な魚を手に入れてきました。(日本の魚市場の様に早朝ではなく、9時ごろに船が着いて市場が立ちます。)
鯛も同様に港の市場で手に入りますが、こちらはなぜか小ぶりなものが多い(けど、生きています)ので、別の市場で700gほどの物を買いました。
サーモンは冷凍で美味しいのが手に入るので、それを使い、イクラはスーパーで手軽に瓶詰めが手に入ります。

今回、こちらからの依頼で料理教室をすることになったのですが、初め、「お魚、おろせる?」と軽ーーく聞かれたので、「はい。」と答えたのですが、私がおろせるのは鯵くらい。マルセイユに来てからも、鯵は買うけど、他の魚はフィレになったものしか買っていませんでした。

それが、それが、先週になって、「鯛はできますか?」と言う話になり、この1週間、ひたすら鯛の3枚下ろしと皮引きの練習bearing それに加え、シメサバの試作。
魚嫌いのCURRYですが、文句言わず食べていました。(さすがにサバは余りすすみませんでした)
今回、このおかげで、マルセイユでお刺身が食べられる事、どこでどうやって魚を選んで買えばいいか、魚の値段の相場、などが分かりました。

Shimesaba

今日のお稽古では、まずサバの3枚下ろしをデモンストレーション。その後、鯛の3枚下ろし。サバをお酢でしめて、お刺身を味見してもらい、その後、にぎりをデモンストレーションして、各自握ってもらいました。

なんとか無事、全て終了したのですが、振り返ってみると、今日みたいにレベルの高い内容だと、こちらも作るのに必死で、説明が十分できない。
今日はとにかく魚をきれいに3枚におろして、鯛の皮引きが上手くできること、だけで私が精いっぱいで、話そうと思っていた軍艦巻きの名前の由来や、シメサバはかつて保存食として作られていた話などはできませんでした。
でもお稽古に来ていた人達も、やはりフランス人なので、ペチャクチャ、好きなことを話していました。
そして全て終わってから聞いた話、これまではプロのお寿司屋さんにデモンストレ-ションをお願いしていた、との事。そうでしょうね…。素人の主婦がやるのは私が初、、、って、、、もっと早く教えてほしかったわ。

でも嬉しい事に2週連続でお稽古に参加してくださったオジサマが、「家で巻き寿司を作ったんだよ。」と言ってくれました。正直、作る人がいるとは、思っていませんでした。
そして「彼女は素晴らしい先生だよ。僕が家で巻き寿司をしたら、4時間も掛かったんだよ!彼女の腕は素晴らしいよ!」と、お褒めの言葉をいただきました。
ま、日本人なら巻き寿司は2時間くらいあればできるんですけど、、、それにしても本当に家で作ってくださるなんて!それが嬉しい!!

今回の生徒さんは、皆さん暖かく私を見守ってくださる感じで、緊張しつつもどこかホッとしてやることができました。
これを機会にまたやらない?と言ってくださっているので、色んなメニューに挑戦していこうと思っています。(なんだか反省文みたくなってきた。)

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日記」カテゴリの記事

コメント

ひぇーっ!おいしそう!!
そうか、場所柄新鮮な魚介類が入るんやもんね!!
教えるなんてすごいわ~!
私「やれ」て言われたらフンして逃げるわ。

そうして
「日本人の主婦はみな家庭で握り寿司を作る」
と思われたりして。
わ…私には無理…。

うーん、かなり頑張った姿が目に浮かぶよhappy01
日本では常に疲れが勝ってるイメージだけど、フランスではかなりガッツがでてるねfuji
きっと人種も文化も違うから、ガッツがないと色んなことが乗り越えられないんだろうね。
そういえば、今年はシュトーレンが食べれないんだね、寂しいわweep


なんて美味しそうなお寿司!!!
握り寿司、家で作れるんですねぇupwardright
食べに行くか、買うものだと思っていました(笑)
私、カルフォルニアロール大好きなんですよ。
あのアボカドがたまらなく好きheart02
けど、日本ではあまり見かけないですよね。
しかし、すごく頑張りましたよね。
想像すると、こちらも緊張感が・・・。

@ともこ人さん
「日本人の主婦はみな家庭で握り寿司を作る」って思ってるよー。みんな。

今回、このメニュー頼まれた時も「当然、できるんでしょ?」みたいな感じ。。。
ま、握ってみりゃできるもんだね。結構美味しかったよ(ってお寿司屋さんに叱られるけど)。

私の場合、語学力が問題>< 説明も「comme ça. comme ça.」だもん。

うちは基本、肉食なので、こんなに新鮮な魚が手に入るとは思っていなかったよ。魚屋さんも余りないしね。
でもこれを機に時々おさしみを食べようっと!

@ぐんさん
日本では常に疲れが勝ってるイメージ・・・やっぱりそうなのね。そうだよね~。
今もきっとそうだよ。常に疲れているもん。
今もできるだけ8割くらいのエネルギーで動くようにしてるんだけどね~。
この2週間のお陰で家の中がすごいことになってるよ。。。

あ、そうそう。シュトーレン、しばらくお休みだよ。帰国後、再開するから忘れないでね。

@CHIKOさん
そうなんですよねー。意外と家でも作れました。
でも日本にいたら、しないと思う。。。

カリフォルニアロールも日本ではやらないですよね。
外国人の望む日本料理って、私たちの普段の食事とはかけ離れています。
でも課題を与えられてすると、自分では作らないものも作れて、良かったですよ~。

美味しそうー!
プロが作るお寿司みたい!!
お魚をさばいたり、にぎりにするには大変かもしれない
けれど、
巻き寿司なら、フランス人でも楽しんで作れるかもね。
そっかー、素手で料理する習慣がないんだね・・・。

@angelique tomokoちゃん
そうなんだよねー。良く考えてみたら、なんでも道具を使うよね。日本人みたいにおにぎり作ったりしないよね。凝った料理もしないし。
にぎりは力加減が難しかったみたい。でも皆さんが期待する「寿司」はこれだから、またやらなくちゃね。
繰り返しやってもらえたらできるんだろうけど、魚をおろすのは無理かな~?サーモンとか、マグロとか、切り身の魚を使ってもらえたらね。。。

今、秋からのクラスのメニューを考えています。何にしようかな~?

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