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2012.07.24

VACANCES 2012 ②

実は先週、5日間の短い期間でしたが、入院していました。マルセイユの公立病院 Hôpital St. Josephに。


簡単な手術を受けることが決まったのは、6月下旬。日本に居る時から持っていた持病が、再発し、さらに薬の副作用が出て、お薬を続けられなくなったため。
そこからはあっという間でした。


掛かりつけの専門医から手術をしなくてはならないと告げられたのが6月27日。その後、執刀医である外科医との面談が7月3日。麻酔医との面談が7月10日。そして7月17日には入院でした。


何でも待たされるフランス。切羽詰まってる時は猛スピードで事が進みます。

日本で手術を受けようかどうかも、もちろん迷いました。
CURRYは、家族で日本に引き揚げても良いとも言ってくれました。


が、それほど命にかかわる手術ではないこと(こちらの医師には「簡単な手術よー」と何度も言われてました)、「フランスの医療は進んでいる」との日本の医師の話、子供たちを連れて、一時帰国するにしてもその往復の体力、経済面、色んな事を考えるとマルセイユで手術を受けることのほうがスムーズだと思い、こちらで手術を受けることを決めました。


幸いCURRYの職場のパトロンはとても理解のある人。シェフももちろんそうです。なので、話をすると、即、「いつでも休んでいい。」「日本に帰ろうと思うならいつでもそう言ってくれ。」と言ってくれました。さらにコネ社会のフランス。パトロンが気を利かせて「病院の知り合いに声を掛けておくから、手術する病院とドクターの名前を教えて。」と言ってくれました。こうやって一声掛けておいてもらうと、先生の対応がかなり変わるそうです。


さらに入院の日取りが決まってから、入院までの間、弟一家が来てくれることになっていたので、悶々とすることなく、入院までの期間を過ごすことができました。


出産以外、実は入院したことのない私。今回、全身麻酔で手術、5日間入院と言うのがかなりドキドキでした。
日本の医師からの励まし?メールには「出産よりもかなり楽な手術ですから大丈夫です」と。センセ~、それ比べて良いんですか?


実際、手術はかなり軽いものだったんだというのが、終わってから分かりました。
日本の誰かのブログで検索してみたり、病院のサイトで手術についての記述を読んでみたりしましたが、それらに書いてあったものとは印象がかなり違いました。


まず術後の痛みは、ほとんどありませんでした。(どなたかのブログでは、麻酔から覚めた後、大暴れするほど痛みがあった、48時間は痛みが続く、とありました。)
フランス人は痛みに弱く、日本人みたいに耐えません。なので、絶えず痛みどめを処方され、できるだけ体の負担は軽くしてくれます。昨日まで、私も痛み止め漬け。薬の効き目が切れそうになっては飲み、切れそうになっては飲み、の繰り返しでした。
入院中は動かないので、別に大して痛みを苦に思う事がありませんでした。でも「痛み止め、飲んだ?」と繰り返し聞かれ、飲まずに薬を置いていると、「義務じゃないけど、痛かったら飲むのよ。」と看護師さんがかわるがわる言ってきました。日本なら、これくらい我慢できるでしょ、と言われる程度の痛みです。
でも薬を飲めば楽なんだから、我慢することないわよーというのがフランス人。私も今回はそのフランス式にしっかりと甘えました。


そして友達の話では、フランス人はとにかく見た目が大事なので、傷口はきれいに治してくれる、とのこと。それはまだ分かりませんが、傷は目に見える場所でもあるので、できるだけきれいにしてもらいたいな、と思っています。


入院中の話も色々ありますが、おいおい(家でゆっくりしている間に)話していきたいと思います。
フランスに居る皆さん、ひとまず終わりました。元気ですよー。
日本に居る皆さん、突然の報告でビックリされたと思いますが、手術は順調に終わり、徐々に元の生活に戻りつつあります。このバカンスはノンビリ過ごすことになりそうだけど、元気にしていますので、心配しないでね。


この夏のバカンスの二つ目のイベント?がこれです。こちらも無事終了しました。

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日記」カテゴリの記事

コメント

無事に手術を終え良かったですね。
不安もいっぱいだったでしょう。
お疲れ様でした。

フランス人は痛みに弱いんですね。
つい先日、私も簡単な手術をしたのですが、
麻酔が弱く、やや痛みを伴い、ちょっと辛かったです。
私は日帰りで退院でしたので、簡単に終えました。

フランスの病院事情、後日のブログで拝見させてもらいます!

@CHIKOさん
CHIKOさんも手術を受けられたんですねー。お疲れ様でした。
フランス人は痛いと大袈裟に「痛い痛い」と大騒ぎします。出産ももちろん無痛ですし・・・。私の手術の際の麻酔もがっつり?掛けてもらったんだと思います。
気が付くまでなんの痛みもなく、その後も点滴で痛み止めを入れ、その後は飲み薬で痛みを抑え続けます。
「がまん」と言う事はできるだけしないのです。
普段は少し呆れてしまいますが、今回はそれに助けられました。
入院中の面白エピソードなど、またお話しますね~。
CHIKOさんもお大事に!!

手術、大変だったね。
でも無事に終えて、本当によかったです。

全身麻酔だったんだ。
確かにフランスでの出産は無痛と聞くよね・・・。

3月に父が手術した後、痛い痛いと言っても、お医者さんが「これぐらい、我慢して
下さい」と痛み止めをある程度で止めたのを思い出した。
(あまり多すぎると体に悪いから・・・という理由があったみたいだけど)

お国によって、違うものだねー。
でも痛かったら、フランス人すんごい文句言いそうだし(笑)

@angelique tomokoちゃん
痛みを抑えることに関しては、薬、バンバン出してくれるから、我慢しなくて良いのは助かったよー。でもちょっと呆れるほど・・・ですが。
いかに自分たちが我慢せず、体を楽に乗り越えるか、っていう技術?にはたけてる気がするわー。
日本人の我慢強さは素晴らしいって本当に思うよ~~。

ちょっっっ!!!私が日本の夏を満喫してる間に
FROさんが入院してるーーー!!!
とりあえず、命にかかわるような状況じゃない&既に退院して
お過ごしとのことでちょびっと安心。
残りもゆっくり読むねー。

@マイキーさん
今考えたら、やっぱりこの夏の一大イベントだったわ~。
でも徐々に元気を取り戻してるよー。
会った時、傷跡見てみる?ふふふ。

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